my魂

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4月26日(土)の夢を笑わない集まりでは
 
座右の銘とそのエピソードを語り合いたいと思います
 
そこで
 
当blogにおきまして
 
皆様の座右の銘とそのエピソードを
 
コメントいただければと思い
 
この記事を投稿する次第です
 
エピソードといっても
 
テレビで見て感動した
 
好きな本の一節だ
 
この歌を聞くと元気が出る
 
などで結構です

簡単に

その座右の銘が好きな理由や

その言葉との出会いなどを

教えてください

 
お寄せいただいた座右の銘は
 
当日の参加者に披露し
 
みんなで共有したいと思います
 
また
 
夢を笑わない冊子第二弾として
 
編集いたします(予定)
 
そんなわけで
 
宜しければ座右の銘と
 
エピソードをお寄せください


すでにお寄せいただいたものを参考までに

俺の座右の銘は、

【何事もやらずして後悔するより、挑戦してから後悔しよう。そこには必ず何かの芽が生えてくる。】

です。

何回もやっては挫折してたら、物事のやり方が少しづつ解ってきて、何でも出来るようになってきたよ。




座右の銘とエピソード

こんな感じで書き込んでください
 
資料にまとめる都合上
19日(土)までに
コメントをお寄せください
 
宜しくお願いします

 さて、今夜は記念すべき第100回。
 開始当初から、100回を目指して頑張ろうと思っていたので、こうしてその回を迎えると感慨深いものがあります。
 まず、1年間。
 そして、100回。
 自分としては、とりあえずそこを目指して続けてきました。
 これまで、多くのアクセスをいただき、また時にはコメントをいただきながら、こうして続けてこれたことを心より感謝いたしております。

 さて、今回は先月の
第10回夢を笑わない集まりで取り上げた、イメージツリーについて書きたいと思います。
 すでに、当日のまとめはblogにて終えていますが、イメージツリーの詳細についてまだ2,3書き足したいことがあるので、この機会にまとめておきます。
 イメージツリーとは何か、というのはすでに先述の記事でまとめてあります。

11月16日(土)19

 このように、一番下にまとめたいことや整理したいことを書き、それに対して思い付いたことを書き込み、線でつなぎます。書き込んだことから思い付いたことを、またその周辺に書き込み、それをまた線でつなぐ…ということを繰り返しながら、枝葉を上へ上へと伸ばしていくのがイメージツリーです。
 これは、最初のお題を紙の中央に書いて、思い付いたことを周辺に放射状に書き込んでいくというものもありますが、私があくまで上へ上へ書き込んでいくのには理由があります。
 ①下から上へ伸ばしていくと、ひとつの道筋ができる、②上へ広がっていくことで、視覚的にも思考の広がりを感じられる、というのがその理由です。特に、①の理由は重要で、あとから見返したときに道筋ができておれば、分析やまとめがしやすいということが挙げられます。
 イメージツリーはあくまで思考やアイデアをまとめるためのツールですから、書き込むだけでは意味がありません。視覚化し、分析することではじめて意味があると考えます。そのため、私はまとめた内容が一本の道筋になる(ストーリー性を帯びる、と言いますが)ので、イメージツリーを文字通り木のような形に書き込むようにしているのです。
 その分析方法ですが、下の写真を見てください。

11月16日(土)28

 これは、実際に第10回夢を笑わない集まりで参加者が書いたものですが、自分で道筋がわかるように要所要所を色ペンでチェックしてあります。
 ここが重要なところで、線でつながる道筋の分岐点や、ひとつの書き込みから多数の線に分かれているところ、イメージツリーに何度も出てくる言葉や似たような語句などに注目しなければなりません。
 例えば、スタートがひとつだからといって、イメージツリーが一本道で終わることはあまりないと思います。どこで分岐し、どのような分かれ方をしたのか注目すると、自分がどのような考えを持っているのかを客観視することができます。また、そのあとの書き込みがより多い方が、あなたの重要視している選択肢だといえます。
 また、ひとつの書き込みからいくつも線が伸びる部分が出てきますが、これは当然、あなたが重視していたり色々なアイデアを思い付く部分であるといえます。逆にいえば、書き込んだけどそこから線が伸びていかない部分というのは、それほど重要なことではないのです。
 また、全体を通して似たような語句や表現が多いものは、あなたが無意識のうちに重視していることです。
 そのような分析を行うことで、自分の考えやアイデアを、客観的・視覚的にまとめることができるのです。実際、第10回夢を笑わない集まりで書いてもらった参加者も、書いてるときは気付かなかったことに、書き終えてまとめてみてはじめて気付いたということが少なくありませんでした。
 ある人は、枝葉があちこちに伸びて関係なさそうに見えたすべての内容が、「他者とのつながりを持つ」という一点で共通していることに気付きました。
 このように、道筋と全体像について分析することで、新たな発見が起こる場合があります。
 第10回夢を笑わない集まりのまとめ記事を見てイメージツリーに挑戦してみた方も、このような視点で分析してみてください。きっと、新しい発見があることでしょう。

 Part1はこちら

 土曜日に開催された第10回夢を笑わない集まりの写真が届きました!
 毎度のカメラマンkaz_noriderに感謝です!

 まずは、今回のお菓子を…。

BlogPaintBlogPaint

 今回はアップルパイをいただきました!
 甘酸っぱい手作りアップルパイに、参加者一同感謝感激でした。

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 イメージツリーについての説明を終え、各自にイメージツリーを作成してもらっているところです。
 最初なので、時間は15分に設定しました。
 慣れれば、5分~10分で書くことができます。

11月16日(土)1611月16日(土)1711月16日(土)19

 参加者が作成している間に、私もホワイトボードに書いてみました。
 慣れれば、だいたい10分くらいでこれだけ書けます。

11月16日(土)21BlogPaint
BlogPaint11月16日(土)23

 書けたら、みんなで発表。
 書いたものは自分さえわかればいいのですが、他人に話すとなるとまとめなければいけません。そうやって、自分のイメージツリーを分析し、まとめることも練習しておきます。

11月16日(土)28

 中でも、特によく書けていたものを一例として。
 写真で、赤丸を付けてあるのは、自分でポイントとなる部分を目立たせて発表に備えているところ。こうして見ると、下から(写真右側)上(写真左側)へ向かって伸びる枝葉の所々にキーとなる選択肢が存在していることがわかります。
 そして、そのキーになっている部分を繋げていくと、自分が何を重要とし、何を考えているのかがよくわかるのです。

 前回の記事と合わせれば、これでイメージツリーの書き方はご理解いただけると思います。
 ぜひ、皆様もお試しください。

Part2はこちら!


 去る11月16日(土)、とうとう第10回目の夢を笑わない集まりを開催できました。
 開始当初から、年末年始の多忙な時期をのぞいて年に10回開催を目指すと力んでいただけに、この10回目の開催は私にとって何より嬉しいものとなりました。
 また、先行して販売している第10回記念の
夢を笑わない冊子につきましても、お陰様ですでに20部以上が人の手に渡り、読んでいただいております。
 本年の活動は今回で終わり、第11回は年明けて来年2月開催の予定ですので、ひとまずは今年の夢を笑わない集まりに関わっていただいたすべての方々にお礼を申し上げたいと思います。
 皆様方、本当にお世話になりました。

 さて、第10回の内容は、イメージツリーを使って思考やアイデアを整理する方法についてお話ししました。
 イメージツリーとは、ひとつのテーマにそって思い付いたことを次々と紙に書き出し、関連する項目同士を枝葉のように繋げていくものです。それによって自分の思考やアイデアなどを可視化し、なおかつ分析することができるのです。
 参考までに、私がサンプルとして持っていったイメージツリーをご覧ください。

イメージツリー

 これは、自分の夢について、その変化やその折々のことを書き込んで整理したものです。
 一番下から、上に向かって関係することを次々と書き出し、その項目について思い付いたことや考えたことなどを周辺に書き込んで線でつないでいきます。
 このときに大切なことは、一度書いたことは消さないこと、ドンドン思い付いたことを書き込んでいくことです。ですから、参加者には鉛筆禁止で、ボールペンのみで書いてもらいました。
 私は、前日に準備していきましたが、これはA4の白紙に5分から10分程度で書き込んだものです。こうやって紙に書き出すと、自分の考えたことが目に見えてわかります。それによって、より具体的に自分の思考を理解することができるのです。
 また、あとから見たときに、いくつもの枝葉が伸びている項目ほど、自分が重視していることがわかります。また、上へ上へ伸ばすように書きますから、ひとつのルートとして上方へ伸びていく枝葉が表れます。その時々には、ちょうど分岐点となる部分が表れ、自分が何を選択したか、他にどのような選択肢があるか、といったことも理解できるのです。
 例えば、上の例では大学入学後に教師になるという夢と、研究を続けるという想いが同じくらいのウエイトを占めていたことがわかります。これは、その分岐点の後の書き込みが、同程度であることから分析できることです。
 また、よく出てくる言葉からも、自分の重視しているものがわかります。
 上の例では、努力・本気・責任などの言葉がよく見られるので、それらを良しとしている性格がうかがえます。
 このように、イメージツリーを使うことで、自分が迷っていることや具体化したいことなどを、可視化して詳しく分析することができるのです。
 ドンドン考えを書き込み、整理できるツールとしては一人用ブレインストーミングと言えるかもしれません。
 ちなみに、参加者にはせっかく複数で参加してもらっていましたので、自分の書いたイメージツリーを他人に発表してもらいました。自分で書いたものを他人に説明するわけですから、よりわかりやすく話す必要があります。イメージツリー自体は箇条書きの集まりのようなものですから、そのまま喋っても他人には理解できません。
 すると、他人に話すために一度自分で整理することになります。
 これが非常に効果的だったようで、それぞれが自分の考えや思いを、具体的に理解することができたようです。

 以下は参加者の感想です。

感想・垣口

感想・田村

感想・渡辺

感想・福井

 思考の整理だけでなく、アイデアをまとめるときなども役に立つツールです。
 ぜひとも、お試しあれ。

Part2はこちら!

 こないだ、友人からオススメしていただいた、簡単ToDoリスト作成方法。
 よく、ポストイットを使用するという話は聞きますが、あれだと書けるスペースが限られる上に、好きなレイアウトで貼るのも難しいように感じます。
 そこで、出番になるのがこれ↓



貼ってはがせるスティックのり



 これなら、自分の好きなメモ書きや紙を、簡単にポストイット化することが出来ます。
 友人は、予定やメモを全て手帳一冊に集約するのに使っているとか。私は、ToDoリストだけではなく、思いついたアイデアを書き溜めておくのに使用しています。
 あれこれ書き留めたものを一冊のノートにベタベタ貼付けて、後で見返したときに似たようなものをまとめたり、融合させるのに貼り変えするようにしています。
 いちいち書き直さなくても、貼り変えるだけで良いのでとっても楽チンです。


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